七夕賞 (GIII)

[予想]
・内が大分荒れ、先行馬も揃い、これは外差しの展開になるのではないか。
・内枠にオペラブラーボ、サンライズベガなど魅力的な馬もいるが、馬場状態を考慮し軽視する。
大阪杯のラップ的に底力は上位のタッチミーノットを軸に。力のいる馬場が向くかどうかはわからない。
・堅馬1ということで、相手には人気薄をチョイス。外枠の差し馬であるイタリアンレッドはいかにも夏馬、シャドウゲイトは絶好調で荒れ馬場も向く。
・3頭目に人気薄がもう一頭食い込むことも考えられるので、10-(13,15)-(3,4,5,7,9,12,13,15)の三連複で。

[回顧]
・痛恨のアニメイトバイオ抜けで外れ。
予想がほぼ完璧に当たっているのに、外れるという愚かな過ちをしてしまった。
・特に問題なのは、アニメイトバイオが三連複の3頭目に入っていないことではなくて、なぜ保険の馬券を買っていなかったのかということ。
・例えばこの場合、今回のように3連複の3頭目を外すことが一番悔しい外れ方。
・となれば考え方が少しずれたときの保険馬券は、10-(13,15)のワイドか馬連。今回の場合、穴馬の頭も十分に考えられるから10の二着受けの馬単も買っても良い。(おそらく本にもこのように書かれていると思うので後で確認しておこう)
・にしても、三着にシャドウゲイトもしくはドモナラズが突っ込んでれば・・・

[教訓]
・堅馬1の時、3連複フォーメンションで買う場合、押さえで馬連(ワイド)も買っておくべし。