◎トレノジュビリー今の中山は極端な高速馬場。今日雨降ったものの明日のレースの頃までには完全に回復しているとふんでいる。となれば、今開催大活躍をみせている、サクラバクシンオー産駒から買いたくなるもの。トレノは1:6.9の持ち時計もあり、調教も絶好…

力のいる馬場で外伸び傾向を考慮すると、枠は中から外で、力のいる馬場や重馬場で勝ったことのある馬を重視したい。ミヤビランベリが前走勝ちで一気に人気を集めているが、人気を集めマークが厳しくなっても勝てるほど強い馬だと思いづらい。ここは前々走のO…

函館SS（GIII） 本命はメイショウトッパー。このレースはまず先行できなければ話にならないレース。そしてエムオーが逃げる展開はおそらくハイペース。Hペース適正あり、先行脚質のこの馬は、これぞ夏馬という成績でそろそろ復調の気配から一発ありそう。相…

土曜競馬福島メーンでちょい勝ちした。 さて宝塚記念。ここは非常に混戦。人気ではディープスカイが完全に抜けているが勝ち味に遅いのは確かで、3着は外さないにしても頭はどうかと、疑問が残る。展開は行く馬不在のスローペースかと思われるが、戦前からス…

最近調子上がってきているし時計のかかる馬場でこそのプレミアムボックス不気味だな、と思っていたらあれよあれよと勝ってしまった。ペース自体はイーブンで決して差しが恵まれたペースと一概には言えないだけに、先行馬がだらしないとも言えるし結局どの馬…

CBC賞はなにやら波乱含み。このレースで印象的なのが、いつかのブラックパースピンが勝ったレース。内が荒れていてそのぎりぎりのラインを通ったブラックパースピンと先行した馬が上位を独占したレースだった気がする。今年も同様の傾向になりそうで、馬力が…

前半3ハロンが33.4。スプリント並みのハイラップを刻んだコンゴウリキシオー。この鬼畜Hペースに加え、良馬場でも通常より時計のかかるタフな馬場では先行馬壊滅は止む終えないか。3番手で自分の競馬に徹した◎タマモサポートも10着惨敗も仕方がないとも言え…

展開は、逃げなければ力発揮することができないコンゴウリキシオーが外から被せてくるローレルゲレイロを離して逃げ、おそらくM〜Hペースになるだろう。底力のある馬、特に今の馬場を考えれば厳しいレースでも前々で押し切ることができる馬を狙いたい。 ◎タ…

ジョーカプチーノが刻んだペースは明らかな鬼畜ペース。2番手以降は離れていたとはいえ、こちらもややHペースか。直線はどの馬もバテバテで結局前に行った馬だけが残った。そんな展開の中、◎ナカヤマフェスタは4コーナー最高峰から唯一猛然と追い込んだ。先…

展開はジョーカプチーノ、リーチザクラウン、ゴールデンチケットら快速馬が揃い、皐月賞に近いHペース必至だろう。今開催の東京は、外から差してきた馬が先週のブエナビスタくらいしかいないように極端に内、先行有利ではあるが、厳しいレースになりそうなの…