CBC賞・エプソムC予想(GIII)

<予想>
CBC賞はなにやら波乱含み。このレースで印象的なのが、いつかのブラックパースピンが勝ったレース。内が荒れていてそのぎりぎりのラインを通ったブラックパースピンと先行した馬が上位を独占したレースだった気がする。今年も同様の傾向になりそうで、馬力があり先行できる中から外の枠に入った馬を狙いたい。トレノジュビリーは今の馬場と前走の高速馬場がどうもリンクするとは考えづらく絶対の信頼は置けない。
エプソムCも基本的にはCBC賞とスタンスは同様で、今の馬場を考えると馬力のあるタフな先行馬が狙い目。シンゲンはベラボウに好タイムで前走勝っているが、トレノ同様今回のレースとリンクするとは考えづらくまた差し馬であるため思い切って消してみた。アーネストリー日経賞を、ダイシングロウは調子を戻してきたことと大阪杯を、ラノビアはまだ底を見せていない点と展開利が見込めそうな点を、パドゥシャは調子微妙も如何にも今の馬場が向きそうなところを評価した。<買い目>
CBC賞
馬連ボックス(10,11,16,17) 各100円

エプソムC
3連複4-12-(5,10,13) 各200円<追記>
1番人気トレノジュビリーが回避。荒れる臭いがむんむんしてきた。1番と3番で悩んだが、1はやはり最内枠が気になり、ボストンオーを買い目に加えることに。

馬連3-(11,16,17) 各100円