菊花賞 (GI)

[予想と回顧]
菊花賞はとにかく残り4ハロン勝負になるので、残り4ハロン目で一気に加速できる瞬発力とそこからもたせる持続力。京都外回り実績は信用なる。
・実際にきさらぎ賞で負かしているトーセンラーしか三冠阻止できる馬はいないとみた。
・直線一気のオルフェに死角があるとしたら前残り。先行脚質で優れた持続力をもっている馬を相手にチョイス。ウイン、フェイト、ペル、ダノン、ハーパー。
・フェイトは京都経験ないだけで適性あるかもで、ペルは瞬発力ない分、淀のくだり坂が味方になるかも?ダノンは持続ラップで好走しているし、前走は残り8ハロンくらいのロングスパートレースでおもしろい。ハーパーはうまカレ村山くんに乗ってみる。
・結果としては一番強い馬が一番完璧なレースをしたというもの。トーセンラーは負かしに行く競馬だったとは思うがオルフェより前にいないとな・・・
・4~6番人気のフェイト、フレール、ベルはどうやら罠だった模様。詳細は半笑いー夏目コラム。
・問題は買い目だが・・・オルフェが負けて妙味を狙った馬券とはいえ、リスクヘッジができてない。もっとワイドは集めにいくべきだったか・・・難しい。