中日新聞杯 (GIII)

[予想]
・まぁ小倉記念と思えばよい。激流になりやすく、京都外回りで見せた持続力や、中盤が速いレースで好走している馬が狙いとなる。
・先行馬が揃い如何にも展開向きそうで適性抜群、◎サンライズマックス。三走連続で最速上がりで、前走も中盤速い展開の中良い上がりで僅差。ある程度の差しも今の馬場は決まりそう。
・京都2200重賞勝ちがあり、オールカマーで中盤速い持続力+底力をみせ、福島記念でもそれなりの持続力をみせているゲシュタルトが対抗。それから適性抜群の小倉記念二着馬のキタサンアミーゴも展開込みで単穴に。
・エクスペディションは適性抜群だが、上がり馬で底力不明なだけにここは人気もあり静観する。
・馬券は18の単勝と、18-7,16,3/7-16を厚めに、18-1,2,8,12を押さえに。押さえの四頭は持続力評価できる先行馬。
[回顧]
・うーん。サンライズマックスは内の方でごちゃごちゃしてダメだったけど、対抗のゲシュタルトが普通にきて、昨年の同レース二着馬のコスモファントムとの決着とは。(京都新聞杯1、2着馬決着なのも無関係ではないだろう)
コスモファントム小倉記念は激流に巻き込まれた形で度外視できるし持続力は評価でき適性も十分であったが、また激流に巻き込まれるのではないかと考えおさえ評価どまり。
単勝55倍で馬連180倍馬券とは・・・なんとかならんかったか・・・
・とはいえ、サンライズマックスの内を抜けようとした脚はなかなかよかったので、スムーズなら上位争いできてたかも。次走さらに人気落とすだろうので条件次第で狙い目。