阪神C(GII)・愛知杯(GIII)

[阪神C]
・大きなカーブを下りながら進むので中盤厳しい持続ラップになり最後失速するパターン。ダート好走馬やスプリンター、1400m巧者も存在するので要注意。
阪神1400mなら普通にサンカルロ阪急杯2,3着馬の4・8、1400m巧者の6・10を相手に。安田記念先行して踏ん張ったレースぶりがここにリンクしそうな1も自力込で。ラスト失速ラップに強いクレバーも。
・今回さほどペースが上がらなそうなので差し損ねが多い1を絡めた馬連勝負で。この中では先行できる4と1を上位評価。13-(1,4,6,8,10,15)と1-4。
・こうゆう時に限って勝たれてしまった。痛恨はグランプリよりリアルを高評価してしまったこと。スワンSも惨敗しているしと思いきってしまったが、対リアルでもグランプリ上位評価は可能だったか。むしろリアルは毎日王冠で見せたような中距離の切れるタイプなのかな。
[愛知杯]
中日新聞杯と同様。京都などで見せた持続力+札幌でのコーナーワーク、ラスト失速のラップにも強いウチのコスモネモシンでついに鉄板でしょう。
・相手には持続力評価できるフミノ、ワルキュを対抗評価。特にワルキュはハンデ差込でエリ女で負けたフミノ逆転できるのでは。ブロード、セラフィはこのレースやマーメイド好走馬で単穴評価。適性で11,16も押さえる。
・レーヴは強いだろうし持続力もあるけど、いつ復活するかわからんのにぐりぐり人気が気に入らずリスクベッジするまでで。
馬連10からの流しを強弱つけて。(10,12,15)のボックスも。
・痛恨の3番手4番手の縦目。エリ女とハンデ差込でワルキュを上位評価したのが失敗なのか、馬券の買い方が悪かったのか・・・うまくいかないな。