淀短距離S (OP)

[予想]
2011年 : 33.6-35.2=1:08.8
2010年 : 33.6-34.0=1:07.6
2009年 : 34.4-34.0=1:08.4
2008年 : 34.6-34.5=1:09.1
2007年 : 34.2-35.0=1:09.2

年によって勝ちタイムはまちまちだが、コース形態上ペースは上がりづらく、基本的には中団より前にいないと馬券にからめない。テンが比較的遅かった09, 08年はラスト1ハロンまで11秒前後のHラップが続き逃げ馬が残る形に。逆に33秒台でやや前傾になると中団くらいからの差しが決まる。
メンバーを見渡しても、今回適性が向いてるという馬がほとんど見当たらない。「見」とする。


[結果]
2012年 : 33.5-34.0=1:07.5

ラップバランスは10年と同じだが、今年は残り一ハロンまで11秒台弱が連続でラスト1.0秒失速するというパターンでいったいったの競馬。なぜか縦長になったので、これじゃ後ろから上がってくには物理的に無理で、1着から4着まで同じ上がりにように4コーナーの位置取りですべて決まった形か。